はじめに
2026年4月15日から開催中の東京ディズニーシー25周年イベント「スパークリング・ジュビリー」について、実際に遊びに行ってきましたので、事前準備やパークでの立ち回りを紹介します。今後パークを訪れる予定の方の立ち回り検討/旅行計画に役立てれば幸いです。
なお今回の訪問日は2026年4月20日(日曜日)です。パークの運営状況は日により都度変動しますので、最新の状況は東京ディズニーリゾートの公式サイトで都度確認してください。
なお前日に東京ディズニーランドにも訪問していますので、その時の様子が気になる方は先に以下のリンクよりDAY1の様子を確認してからこの記事の続きをチェックしてみてください。
事前準備
前提条件として、東京ディズニーシーを最大限楽しむためには開園待ちが必須です。遅くとも朝07:00頃には開園待ちを実施したいため、遠隔地の方は前日入りして近隣のホテルへの宿泊を強く推奨します。例えば自分のように名古屋在住者が遠征する場合、始発で移動しても現地到着は開演後となってしまい、スタートダッシュを切ることができません。そのため前日はゴローズ等の別の予定を入れたり、東京ディズニーランドを訪問する等して、パーク周辺に宿泊しましょう。

- 移動手段、ホテルの確保
- プライオリティ・シーティングでレストラン予約(1か月前から予約可能)
https://reserve.tokyodisneyresort.jp/restaurant/search/ - ワンデーパスポート購入(公式オンラインで日付指定して購入)
荷物/服装
荷物
ゴローズの鹿革バッグに以下を押し込んでいきました。
日中の体力を奪われますので、必要最小限に絞り、残りは全てロッカーに収納します。
よくTiktokやYoutubeショート等で紹介される「ディズニーに持参すべき便利グッズ」的なものとして挙げられるポップコーンケースやお手拭き等のアイテムは不要です。全てパーク内で対処できますので余計なものは用意せずミニマムで行きましょう。
【持っていったもの】
- 財布
- スマートフォン(iPhone 15pro)
- Airpods pro2
- モバイルバッテリー(Anker Power Bank (10000mAh, 30W))
- コスメ類(ハンドクリーム/香水/目薬)
- ハンカチ
- ジップロック1枚(食べきれなかったものを入れておく用)
【持っていかなかったが、用意すべきもの】
- 日焼け止め
- 折りたたみ傘(雨予報なら。今回は不要。)
服装
天気は晴れ、最低気温15度、最高気温23度、花粉少なめと大変過ごしやすい天気でした。
服装はTシャツ、半袖ベースボールシャツ、ジーンズで行きました。
この季節は時間帯によって温度差がきつく、日中の日向は熱く体力を奪われ、朝や夜は少し寒かったりするため、調節しやすく邪魔にならない服装がベストです。1日過ごしてみた反省として、なんらかキャップは用意したほうが良いと思いました。
スケジュール
今回の目的は以下の通りです。
- ディズニーシー25周年記念グッズの購入
(スーベニアランチケースの入手) - フード&ワインフェスティバルのレミーグッズを購入
(目当てのカチューシャ等は前日時点で売り切れ…ボンボでマグカップ買って終了) - レミーのフリーグリーティング
- レストラン櫻でランチ
- ジュビリーセレブレーションのショーを鑑賞
- オル君のぬいバをお迎え
- マリタイムバンドのアトラクションメドレー鑑賞
- ダンスザ・グローブ鑑賞(昼・夜2回)
これらを全てクリアできるように立ち回りまわった結果、当日は以下の動きになりました。
前日のアウパ後:ボンボヤージュでグッズ下見、ばらまき用お菓子等を購入
(ボンボは22:00まで営業してます。買えるものはインパ前に購入しロッカー押し込み。)
07:00 ホテル(グランドニッコー東京ベイ舞浜)チェックアウト
ベイサイドステーション乗車→東京ディズニーシー・ステーション下車(1駅)
駅のコインロッカーに荷物を預け入れ
07:15 開園待ち
08:45 開園
09:07 インパーク
09:08 パス類の取得(エンポーリアムのスタンバイパス→ニューヨーク・デリのモバイルオーダー確保→ダンスザ・グローブ昼回のエントリー当選、夜回DPA取得→シーライダーPP)
09:10 センター・オブ・ジ・アース並び(70分待ち表記で実質35分)
10:00 ケープコットでダフフレグッズ買い物
10:30 ニューヨーク・デリでモバイルオーダー受け取り、朝食。
11:10 スパーキングジュビリーセレブレーションのチデ(襷)ポジでバンド鑑賞
11:20 スパーキングジュビリーセレブレーションのダフフレ花道ポジ最前を確保
11:30 スパーキングジュビリーセレブレーション鑑賞
12:05 FSへ移動。FSギフトで買い物。ジュビリーバッジ組み立て。
ピーター/アナ雪狙うもはシングル動いておらず断念。
エルサの整列グリに遭遇も打ち切り。
13:20 レストラン櫻でランチ(事前にPS取得済み)
14:00 タートル・トーク
14:40 エントランスでグリーティング
15:00 フードアンドワインフェスティバルのアトモス(ここではレミー登場せず)
15:30 エンポーリオのスタンバイパスで入場
16:00 レミーのフリーグリーティングに遭遇
16:55 ダンスザ・グローブ(エントリー)
18:40 ダンスザ・グローブ(DPA)
19:10 タワーオブテラー(40分待ち表記で実質30分)
同行者がアトラク優先したいとのことでビリーブはスキップ
20:00 環境演出(スパークリング・ジュビリー・ナイト)
20:15 アウパ、名古屋へ帰宅
いくつかポイントに絞って紹介します。
ニューヨーク・デリ
ニューヨーク・デリはアメリカンウォーターフロントにあるカフェレストランです。
周年イベント開始直後はモバイルオーダー枠戦争、枠が取れても提供までに長時間待つとの情報を得ていたためビビっていましたが、自分がインパした日は既に落ち着いていたのか、インパ直後であれば枠はかなり空いている状態でした。好きな時間を選びたい放題です。
1つの目のアトラクションはセンター・オブ・ジ・アースへ直行すると決めていたので、ある程度余裕を持って10:30の枠を選択。メニューは朝食にピッタリのホットサンドのセットを選択し、時間ちょうどに現着しましたが受け取りは殆ど待たずに完了。席はほぼ満席でしたがすぐにテラス席を確保でき、ゆっくりと朝食を頂きました。

スーベニアランチケース1,900円
これスーベニアが可愛いのなんのって、お世辞抜きで店内にいた全員が買っていたレベルです。本来の用途であるランチトートとしては保冷機能がなく怪しいですが、パーク内でのバッグとしてぬいバとジュビリーバッジを付ければ敵無し。日常使いにも最高なアイテムなので是非。
ただ販売方法はやや難あり。実はスーベニアを買うのは今回が初なのですが、スーベニアというと言い方は良いですが、つまるところ抱き合わせ商法です。対象店舗と対象メニューが決まっており、どのメニューにでも付けられるわけではないので、普段は絶対に注文しないであろうメニューでもスーベニア目当てで注文させられるのが嫌なシステムです。
ただこのホットサンドは本当に美味しくて、今まで買わなかったことを後悔しました。悪く言えば食べたくもないメニューを注文させられる仕組みですが、良く言えば注文しないメニューを開拓するきっかけを与えてくれているとも言えます。兎にも角にも大変満足できました。

ニューヨーク・デリの店舗の窓や壁、店内席の机上にはレミーのデザインが。自分本当にPIXAR映画の中でレミーが圧倒的NO1だと思っておりまして、レミーへの愛はいくらでも語れます。いつかパリやWDWのアトラクションに乗りたいと夢見ていますが、こんな形で東京でもレミーのデザインが見られるのは大変幸せなことです。
スパークリング・ジュビリー・セレブレーション
所謂ハーバーグリーティング+@といった印象のイベント。1日3回公演で、メイン会場が3箇所あります。ダフフレが登場するミッキー広場だけは抽選、それ以外は大体30分くらい前に行けば座り見できそうな感じでした。座り見エリアはキャストさんがキャパを管理されており、人数に達し次第ロープを貼られて入場できなくなる感じです。

抽選エリアはダフフレのファンサをたっぷりと受けられる最高なポジションなのですが、残念ながら抽選はハズレましたので通り道を狙います。位置として赤矢印の沿線で、ビリーブの鑑賞席の手前です。ここだと他のゲストが邪魔にならず、前後を囲まれることもないのでキャラからファンサを貰える可能性が高く写真もきれいに撮れます。

こちらはオル君。実は着ぐるみ本人を見たのはこれが初。推してきたかいがありますね。(周囲に誰もオル君推しが居ないので)無事にファンサを貰い最高の気分です。残念ながら移動中を除きオル君達は後ろ姿しか見えませんでしたが、シーでオル君に会えること自体がそもそも希少。ありがたみを噛み締めて明日からも元気に生きることができます。

なお、あくまでもハーバーグリの域を出ていないため、基本的に主役は水上から手を降るミッキー達。地上のキャラはジュビリーのリボン等、僅かな付加要素に留まります。特にチップとデールは専用衣装がデザインされているにも関わらずグリーティングの時は地上組で、かつXで散々叩かれていた噂の「襷」姿です。衣装ってそんなにお金かかるのかな…?予算の少なさが少し悪目立ちする感は否めませんが、ダフフレ出してきているだけでお腹いっぱいということにします。
ジュビリーバッジ
周年イベント恒例の自分でパーツを組み合わせる系アイテムです。
バッグに付けたり、ネックレスにしたり、名前の通りバッジにしたりと応用が効きます。

リボン 800円
ミッキーチャーム800円
チェーン 600円
合計金額: 3,200円
ショップにより取り扱われているパーツの種類に若干の違いがあり、FSギフトかエンポーリオであれば大体揃っています。ただし自分がインパした時点で1番目当てだったミッキーの風船型チャームは売り切れ。悲しみつつも、パーク内で自分の好みのパーツを揃え、組み上げ、その場でバッグに付けてパーク内を歩くのはとてもテンション上がります。

ぬいバがないと少しさみしい。
誰かさんの目線はキニシナイ!!
上部プレートの標準ボールチェーンは良く取れてしまうので、フックチェーンかテープの購入がおすすめ。またバナー部分は曲がりやすいため、保護のためにも見た目的にもフィルムに入れたまま取り付けるのが良いかも。自分はその場で捨ててしまったので大いに後悔しています(涙)ダイソー等に縦型の名札ケースがあるそうなので、それに入れて保護したいと思います。
レストラン櫻
続いてはレストラン櫻へ。初訪問。
プライオリティシーティング解禁日に予約しました。マゼランズやカナレットはフード&ワインフェスティバルでレミーコラボのメニューが提供されているため予約難易度が高めですが、櫻には幸いにもコラボメニューがなく、スーベニアも控えめなため良い時間を確保できました。

案内方式ですが、入口にはプライオリティ・シーティング勢が列を形成しており、そこ5分ほど並び、自分の番が来たら名前と予約時間を申告し、エントランスに通され、1〜2分待ったら席へ という流れでした。通常待ち列があったのかどうかはわかりません。中席か外席かは先に空いたほうを案内しますと言われ、我々は中席がアサインされました。
メニューはテーブルのQRコードから確認し、キャストさんが来たら口頭で注文します。ここのキャストさんがすごく親切で、写真を取ってくださったり、シールを頂けたり、色々と話しかけてくださったりして、ホスピタリティ全開で感動しました。
レストラン櫻は和食。パークの中で白米と味噌汁が出てくるのは新鮮で味わい深いものです。


料理内容に不満はありませんが、天ぷら定食ってみなさんどうやってご飯消費するんですかね?全体的に蛋白なのでご飯が進まないこと進まないこと…。邪道でしょうがふりかけがほしいです。
選択肢を増やすという意味で今回は初の櫻訪問となりましたが、カナレットの圧勝すぎて、料理や雰囲気を味わうという観点からは、正直リピはないかなと思ってしまいました。
レミーのフリーグリーティング
フード&ワインフェスティバルの花形であるレミー。アトモスの1つである「ザ・グルーヴィ・ジャミン・シェフズ」に登場したという情報をXで見かけたため、ショー前後を中心に終日アメフロをぶらつきましたが遭遇できず、もう無理かと諦めていたところ、16:00頃にタワー・オブ・テラー前あたりでフリグリに遭遇。待ちも少なく即最前を確保できました。

あーもう可愛い。レミー大好き。愛くるしいのなんのってたまらないのですが、動きが完成されきっており、ネズミ!!という感じのすばしっこい動作。プロですね。これまた先日話題になった明らかに動きがおかしいリーナベルと比べると完成度は満点。普段はフリグリに参加することはないのですが、決死の連呼によって指名を頂き写真を取ってもらうことができました。最高すぎます。
レミーの美味しいレストランは本当におしゃれで音楽も映像もストーリーも素晴らしく、心からお勧めできる大好きな作品です。ディズニープラスで見れるので、ゴローズの待ち時間にでも是非!
ダンス・ザ・グローブ

16:55(エントリー)と18:40(DPA)を鑑賞しました。
エントリー席はAの端っこ、DPA席は09:11決済でB-9-11, 12の連番でした。

通常版との違い

みんなでダンスパートが終わった後のフィナーレが異なります。通常版はこれまでに実施された演目の曲をミックスしたものを畳み掛けていく最高の演出でしたが、25周年バージョンはテーマソングに合わせた演出となり、25周年コスチュームで登場します。
25周年コスチュームのミッキー達は非常に華やかです。ただし盛り上がり方や、ショーとしてのまとまりの観点で話せば、残念ながら通常版の圧勝です。通常版のミックスが最高だっただけにどうしても比較してしまいます…。ただ周年版も悪かったというわけではなく、仮に通常版を見ていないのであれば周年版でも十分に楽しめると思います。
昼回か夜回か
圧倒的に夜回がおすすめです。パイロしかり、プロジェクションマッピングや照明も含め演出の完成度が段違いなためです。写真を取るなら昼 とよく言われますが、ジュビリーブルーの衣装は暗闇でこそよく写真映えします。朝1で入園したら最終回のDPAを取得しましょう。
反省
- 前日十分な睡眠をとることができず、体力回復が不十分な状態でインパした。
結果、途中でスタミナ切れに。 - 持ち物編でも書いたが、日差しが強くメッシュキャップを持っていったほうが良かった。
日焼け止めを塗り忘れて超焼けた。 - グッズ、ショー、アトモスを中心とした動きは今回が初ということもあり、最適な動きができておらず、結果1日の大半をアメフロで過ごすことになり、中だるみを起こした。
- シンドバッド、アクアトピア、海底2万マイルが休止orシステム調整中で、かつアナ雪とピーターのシングルライダーも未稼働だったため、アトラクションが殆ど消化できなかった。
- マリタイムバンドには遭遇したもののアトラクションメドレーの演奏はなし。
最後に
総じて、今回のインパは100点満点中75点でした。やりたいことはできましたが、いまいち消化不良というか、やり遂げたという気持ちが薄い結果となりました。慣れてきたこともあり、パーク内で道に迷うことはなくなりましたが、それでも最適な動きにはほど遠いということを実感させられます。またアトラクションにあまり乗らず、ビリーブまでスキップしたのは悪手だったと思いました。リソースを割いたはずのダンスザ・グローブがもう少し良ければ評価は違ったかも…。自分はやはり音楽の出来でアトラクションでも映画でも良し悪しを決めてしまっているのかも。
昨年のアナハイム以降、なかなかあれを超える体験を得られていないというのが正直なところですが、まだまだ国内パークでもやったことがない体験はたくさんありますので、次回海外パークの準備をしつつも、国内パークを最大限遊び尽くしていきたいと思います。





