
※本記事は案件ではありません。
Disney+(ディズニープラス)とは
新旧ディズニー作品が見放題のサブスクサービスです。Prime videoやNetflix等と比べると登録者数が少ないためか、アニメの配信がディズニープラス限定になると叩かれるとか叩かれないとか。最近Prime Videoにうざったい広告が追加されてストレスを感じている方も多いはずなので、ディズニープラスも選択肢の1つに挙がってくるのかもしれません。
スタンダードプラン 月額1,140円(税込)、年額11,400円(実質2か月分無料)(税込)
プレミアムプラン 月額1,520円(税込)、年額15,200円(実質2か月分無料)(税込)
公式HPより(アフィリエイトリンクではありません)
移動/並びのオトモに
何故こんな宣伝じみた内容を書いたかと言うと、理由は2つ。
- Goro’sへの移動時間、並び中の暇つぶしに最適
- ディズニーランド/シーへのモチベを高める(いわゆるディズニーモードに入る)
- 英語の勉強に(CC字幕が便利)
1つ目はそのままの意味です。名古屋から品川への移動は、新幹線のぞみ号で約1.5H。映画1本を楽しむには丁度よい時間です。当初はノートパソコンを携帯してブログ書いたりしたこともありましたが、並び中は重くて大変邪魔ですし、結局旅先でPCを開くことなんて稀です。資格勉強をやっていた時期もありますが、これも分厚い参考書は邪魔。結局動画/音楽視聴が最適解だと気づきます。
2つ目はディズニーに行く方であれば必ず通る道。ディズニー映画1本見ておくだけで、インパした時の気分の高揚感を大幅に高めることができます。ディズニーの園内BGM集を聞いたり、ディズニーのHPで限定グッズやフードを調べることでも同じ効果は得られますが、『美女と野獣』『アナと雪の女王』1本見た後に体験する「魔法のものがたり」「フローズンジャーニー」は格別です。自分は(Goro’sにハズレた場合)どちらにインパするかを予め決めておき、該当パークの作品を楽しんでいます。
3つ目は英語学習者であれば割と有名な話かも。ディズニープラスは言語や字幕を自由に切り替えできるのですが、英語は「CC」方式となっており発話した内容がそのまま表示されます。実はこれ英語学習者にとっては大事なポイント。字幕には発話内容をそのまま表示させる方式と、意訳する方式があり、例えば英語+日本語字幕で見たときと、日本語吹き替えで見た時、日本語字幕と吹き替え内容には不一致が起きるのです。前者は文字として読んだ時にわかりやすいように、後者は耳で聞いてわかりやすいように作成するのが基本となるためですね。英語の学習においては発話内容と字幕が一致していないとシャドーイング等の勉強の役にたたないため、CC対応は非常に大きなメリットとなります。特にGoro’sにハズレて海外ディズニー遠征に行く方にとっては言語力も大事ですからね。
注意点としては、抽選並び中はボリュームを下げるか、イヤホンを外して視聴を中断し、人数確認や付箋受け取りの支障にならないよう注意してください。あくまでも並びが最優先。
あと付箋で思い出しましたが、付箋を受け取った後になくさないよう財布に片付ける方も多いと思いますが、最前列に並ぶといきなり抽選が始まるため、モタモタしていると付箋の回収に遅れることになります。強風の日でもない限りなくすリスクは高くないと思うので、先頭付近の場合は手に持っておくか、スマホの手帳ケースに挟むみたいなスマートな方法がおすすめです。
最後に
ディズニーさん お仕事ください!!!!!!!!!
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